ホテル中の島の温泉旅行と観光情報at熊野別邸中の島

ホテル中の島とは、和歌山県にある「南紀勝浦温泉 ホテル中の島」のことを差します。

このホテル中の島は、2018年12月1日に、一旦、全館を閉館して営業を休止して建て替え、耐震改修工事と新館建設工事の総仕上げを行い、リニューアルしています。

そして、かのホテル中の島は、2019年4月19日に、「碧き島の宿 熊野別邸 中の島」として、生まれ変わってオープン。より高級志向のリブランドオープンとなっています。

なお、リニューアルされた「熊野別邸 中の島」の宿泊予約については、前年の11月14日(水)より開始されています。

ホテル中の島(熊野別邸 中の島)を経営しているのは、南海電鉄グループに所属する「株式会社中の島(本社:〒649-5334 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1179-9)」という主な事業を宿泊業とする会社です。
株式会社中の島

以降、ホテル中の島(熊野別邸 中の島)について述べて参ります。

ホテル中の島(熊野別邸 中の島)の口コミと評判

「碧き海に浮かぶ一島一旅館のおもてなし」というキャッチフレーズにあるとおり、ホテル中の島(熊野別邸 中の島)は、島全体がホテル(宿)となっている贅沢ないでたちで、船でしかいけない特別な宿です。

勝浦港の「熊野別邸 中の島 客船待合処」から専用の送迎船が出ており、中の島まで運んでくれる他、最寄り駅JR紀伊勝浦駅かた「客船待合処」までの送迎もしています。

ホテル中の島(熊野別邸 中の島)は、全てが高級志向となっていて、1泊2食で3万数千円からとなっていますが、宿泊費以上の満足が得られると、口コミでも有名です。

特に、リニューアル(リブランド)オープン後の新設・新館「凪の抄(なぎのしょう)」はおすすめです。【伝統、歴史、おもてなしの心。受け継がれた想いとともに、新しく動き出す特別な時間。まさに凪のように穏やかに、やさしく。日常から離れた、特別なひととき、「静寂という贅沢」をあなたの心まで】と、アピールしています。

中の島は四方を海に囲まれた孤島の温泉宿となっていて、潮騒を聞きながらの露天風呂である紀州潮聞之湯や、鮪の町勝浦ならではの海の幸を心ゆくまで楽めます。また、地理的にも、南紀観光や世界遺産の熊野古道、熊野三山巡りにも便利なところです。

和歌山県の勝浦温泉 それがホテル中の島(熊野別邸 中の島)

一般に勝浦温泉と言うと、千葉県の勝浦温泉も有名です。また、中之島ホテルというと、それは、大阪にあるホテルです。

リニューアル前のホテル中の島の正式名称は『南紀勝浦温泉 ホテル中の島』であり、新たな正式名称は『碧き島の宿 熊野別邸 中の島』となっています。

【和歌山】の【勝浦】の【温泉】、という条件が、また、【和歌山】の【中の島・中之島】という条件が、目的の『ホテル中の島』を特定するキーワードとなります。

実際に「和歌山 勝浦温泉」と検索すると、検索結果には、「ホテル | 和歌山県那智勝浦町大字勝浦」がヒットします。

ホテル中の島(熊野別邸 中の島)の日帰りは可能か?

残念ながら、ホテル中の島(熊野別邸 中の島)では、日帰り温泉は実施していません。

宿泊をしてじっくり堪能すべき温泉宿であるということです。

中の島の島内には、源泉6本を保有しており、1日800トン・毎分560リットルという豊富な湯量を誇っています。言うまでもなく天然温泉100%の温泉で、すべて源泉掛け流しの天然温泉となっています。

宿泊して温泉を堪能する際は是非、眼前に波が押し寄せる絶景露天風呂『紀州潮聞之湯』の圧倒的なスケールをお楽しみ下さい。

温泉の効能分類は以下のとおりです。

火傷(やけど)・運動麻痺・打ち身・糖尿病・消化器病・神経痛・捻挫(ねんざ)・挫き(くじき)・切り傷・筋肉痛・関節痛・皮膚病・痔・五十肩・50肩・婦人病・美肌の湯・冷え性。

以降、ホテル中の島(熊野別邸 中の島)の施設や料理について述べています。

潮聞亭:ホテル中の島(熊野別邸 中の島)の客室(room)

潮聞亭という客室は、オーシャンビューの大きな寛ぎで、お客様の旅をひときわ豊かにしてくれるというコンセプトとなっています。ラインナップは以下のとおりです。

潮聞亭和室10畳
広さ 和室10畳
定員 4名

潮聞亭和室12畳
広さ 和室12畳
定員 5名

潮聞亭和室ツイン
10畳の和室にベッド2台を配置した、バス・トイレ付の和の趣と洋風を合わせた和洋室。
広さ 和室10畳
ベッド数 2台
定員 2名

潮聞亭和室コーナー
広さ 和室12畳+4畳
定員 6名

四季折々の会席料理:ホテル中の島(熊野別邸 中の島)の料理

「熊野の森」と「黒潮の海」という恵み多き地から食材を得て、感性を磨き上げた料理人が、その季節に一番の食材で創作した四季折々の会席料理となります。

選りすぐりの食材を吟味した4つの会席料理のラインナップは以下のとおりです。

極み会席
地産の食材を厳選し、料理長渾身の贅を尽くした会席料理。

八咫会席
八咫会席
地元で穫れた食材満載で季節感あふれる料理長自慢の会席料理。

まぐろ三昧会席
まぐろをふんだんに使用したまぐろ好きには堪らない会席料理。
◎期間限定

紀州梅くえ会席(クエ旬味会席)
プレミア和歌山に認定された紀州梅くえを鍋会席でお楽しみ下さい。
◎冬季限定

施設の状況:ホテル中の島(熊野別邸 中の島)の館内周辺

美しく生まれ変わった和モダンな館内です。静寂がもてなす、美しい中の島の世界を宿の細部と併せ、優雅な時間を深く堪能して楽しんで頂きたいとしています。

客室以外の主な館内と周辺施設は以下のとおりです。

凪の抄 1F ラウンジ「磐座いわくら」
特別な時間に華を添えるラウンジ。
夜は静かなBGMに身をまかせ、朝は爽やかな目覚めの一杯をお届け。

ダイニング熊野の恵
ダイニング熊野の恵 潮聞亭 1F
目の前に広がる海を見ながら食すお料理は格別。

露天風呂・大浴場
絶景の海を望む露天風呂、広々と開放的な大浴場。
1日700トンの湯量を誇る温泉を楽しめます。
(男女入替制)

貸切風呂 貸切風呂
プライベートで楽しめる露天風呂
1階:岬の湯・渚の湯
入浴時間:15:00~22:00
料金:50分で2,000円(税別)

凪の抄 1F おみやげ処
おみやげ処では、南紀・熊野にちなんだ名産品や雑貨・小物などを各種取り揃えています。
営業時間:7:30~21:30

見晴らし台・足湯
眼下に広がる太平洋を望む見晴らし台や、足湯「空海(そらみ)の湯」。
※外灯が無いので夜間は利用不可。

周辺の観光:ホテル中の島(熊野別邸 中の島)観光スポット

ホテル中の島(熊野別邸 中の島)の周辺の観光地(観光スポット)をご紹介します。神々が宿る熊野の山々をはじめ自然豊かな南紀・熊野のが人気の観光スポットです。

世界遺産-熊野古道(紀伊山地の霊場と参詣道)

紀伊山地は、神話の時代から神々が鎮まる特別な地域と考えられていました。中国から伝来した「仏教」も、深い森林に覆われた紀伊山地の山々を阿弥陀仏や観音菩薩の「浄土」に見立て、仏が持つような能力を習得するための山岳修行の舞台としました。

その結果、紀伊山地には、それぞれの起源や内容を異にする「熊野三山」、「吉野・大峯」、「高野山」の三つの「山岳霊場」とそこに至る「参詣道」が生まれ、都をはじめ全国から人々の訪れる所となり、日本の宗教・文化の発展と交流に大きな影響を及ぼしました。

『熊野本宮大社』『熊野速玉大社』『熊野那智大社』の熊野三山は、熊野古道中辺路で相互に結ばれており、平安時代中頃から始まり、室町時代まで盛んに行われた熊野三山への参詣は、多くの参詣者が列をなして進んだことから『蟻の熊野詣』と形容されました。この熊野三山と熊野古道に代表される霊場と参詣道は2004年(平成16年)に世界遺産として認定されました。

また、ミシュラン旅行ガイドで熊野古道は熊野三山や那智の滝とともに「わざわざ旅行する価値のある★★★(3つ星)」に選ばれています。

ホテル中の島(熊野別邸 中の島)の個々の観光スポット

那智滝

那智滝は、落差133mの日本一の直瀑として知られ、日本三名瀑の一つに数えられる。那智滝とは、本来瀧篭修行の行場として扱われた48の滝の総称であり、一般に知られている那智滝は、一の滝を指す。那智山一帯は、滝に対する自然信仰の聖地であり、一の滝は現在でも飛瀧神社の神体として崇められている。

紀の松島めぐり

勝浦港周辺に点在する紀の松島は周囲17kmの区間に大自然が創造した海岸美で、紺碧の海に浮かぶ大小の島々の中にはラクダ岩、ライオン島、洞窟の鶴島と、その昔屋島の戦いに敗れた中将平維盛が入水したと伝えられる島の一つ山成島などがあり、南紀随一の景勝地であります。その紀の松島を遊覧船に乗ってお楽しみ下さい。

勝浦漁港(魚市場)

はえなわ漁で捕られた近海モノのマグロが早朝からところ狭しと漁港に並べられ、厳しいまなざしの仲買人たちが真剣勝負を繰り広げます。魚市場は2階の観覧フロアからご覧いただけます。

瀞峡ウォータージェット船

新宮市熊野川町志古乗り場から乗船し、約2時間の所要時間となります。世界遺産『川の熊野古道』に登録され、世界的にも例のない文化遺産「川の道」です。瀞峡は瀞八丁とも呼ばれ、四季折々の景観をお楽しみいただける風光明媚な大渓谷です。

橋杭岩

串本町にある約850mに渡り、大小40余りの奇岩が並ぶ観光名所。国の名勝・天然記念物に指定され、日本の朝日百選にも認定されています。

潮岬

串本町に属す、言わずと知れた『本州最南端』の観光名所。周辺には「望楼の芝」と知られる広大な芝生や潮岬観光タワーがある。

古座川の一枚岩

古座川の清流沿いにそびえ立つ高さ約150m・幅約800mにも及ぶ日本最大級の一枚岩。国の天然記念物に指定されており、断層、節理、風化などによって大きな岩体のまま残存することは少なく、このような巨大な一枚岩は稀である。

滝の拝

滝の拝は、古座川支流小川に位置する渓流瀑。付近の川床は約1kmにわたり、熊野層群下里累層が露出して出来ており、小石が水流で転がって岩石を削り、次第に深い穴になった甌穴が多数形成され、その一部が落差約8mの滝になっている